メモリアルパーク
- ペルナ
- 2024年11月7日
- ペルナの立派な生き方、ずっと忘れないよ。ありがとう。
- 小さい頃は、大きな網戸を上手に登って上までいって降りられなくて助けたり、レースのカーテンを登って身体の重みでゆらゆらしてみたり、かくれんぼしたりしてたね。長い時間お留守番させちゃったりすると、お布団に大きな大きな湖ができていたこともあったっけ・・・大人になると、食事を作る母さんをカウンターで香箱座りして見ていたり、お腹がすけば「うにゃ~ん」っていう鳴き声が「ごは~ん」ってはっきり聞こえるし、メインの食事後のお口直しのカリカリの好みもその時々で違ったり。母さんがパソコンに夢中になっていると、手を押さえつけて怒られて、反省したかと思いきやキーボードにゴロンして、おやつがもらえるまで母さんの顔色を見ながら悪戯する知能犯。最期の5日は、食べられなくなってみるみる痩せても自力でトイレに行き、ふらふらしながらもいつもの場所で水を飲み、大丈夫だよって言ってくれているようだった・・・辛い時や悲しい時には常に寄り添い、悩ましい時は家じゅうを暴走してコケて笑わせてくれたね。
嬉しかった時はハイタッチをしてくれて、一緒に喜んでくれているようで本当に楽しい18年と4ヶ月でした。
たくさんのことを教えてくれてありがとう!